ecforce biとは
ecforce biとは
ecforceのデータベースと連携したBIツールです。分析項目を備えたダッシュボードを提供し、顧客情報、商品情報、受注情報など様々な角度から分析が可能になります。
料金プラン
ecforce カスタマーサポート窓口までお問い合わせくださいませ。
https://bi.support.ec-force.com/hc/ja/requests/new
申し込みから開始までの期間
契約書締結完了後、約10営業日前後となります。
ecforce biで実現できること
ecforce biでは、サービス提供時にデフォルトで設定されている「プリセットダッシュボード」を用いて、以下の情報を可視化することができます。
- LTV(顧客生涯価値)
- 受注情報
- 定期受注情報
- 商品情報
- 顧客情報
既存のダッシュボードにフィルタ(条件)を追加することで、より詳細な情報分析が可能です。顧客の購買行動データを取得することで、効果的な販売施策を検討できます。
独自のダッシュボードを作成することも可能なため、見たい数字をまとめたダッシュボードを利用することも可能です。
プロフェッショナルプランのアカウントのみ、独自のグラフを作成し、それらのグラフをまとめた独自のダッシュボードに変更できます。
プランごとに利用できる機能は「ご契約プランごとに利用できる機能について」をご確認ください。
ecforce biで確認できるデータ例
ecforce biでは、以下のような情報を確認することが可能です。
このデータを基に施策の改善やターゲット層の絞り込み、費用削減や新たな施策の検討に役立てることができます。
LTVの比較
初回購入商品、初回購入広告URL、支払い方法ごとのLTVを比較することで、それぞれの収益性を把握できる
※プリセットダッシュボード:LTVで確認可能
ボリュームゾーンの把握
商品ごとに購入顧客のボリュームゾーンを確認し、人気商品やターゲット層を特定できる
※プリセットダッシュボード:LTVで確認可能
CRM活動の分析
アップセルの成功有無によるユーザーの継続率や受注ごとの平均売上を把握し、CRM戦略の効果を計測できる
※プリセットダッシュボード:定期商品変更分析で確認可能
クーポン効果の分析
クーポン利用の有無によるユーザーの継続率やLTVを比較し、プロモーション施策の見直しに活用できる
※LTVに初回受注クーポンのフィルターを追加することで可能
アップセル成功数の追跡
サンクスアップセルの成功数を広告URL別に分析し、どの広告URLがより効果的だったかを計測できる
※プリセットダッシュボード:LTV_広告URL別タブで確認可能
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