ecforce biを導入したら|広告ROI改善のために必ずやるべき設定4選
ecforceでは、広告URLのパラメータが受注情報に記録され、キャンセル後の実数まで正確に追えることはご存知の方も多いと思います。
ecforce biでは、さらにその一歩先へ。初回受注に紐づいたパラメータをその後の受注にも引き継ぐ設計になっているため、「広告費対LTV」という視点での高度な分析が可能になります。
この強みを最大限活かすには、広告URLの設計が鍵です。
設定①:施策の種類だけURLを分ける
| ✦ 得られる効果:媒体や訴求ごとの成果を「区別して」可視化できる |
同じLPを使っていても、媒体や広告キャンペーンが異なる場合は、別のURLを作成してください。1つのURLに複数の施策をまとめてしまうと、何が効いているのかが判別できなくなります。
「URLを分けること」=「施策を分解できる限界まで細かく見ること」です。同じデザインのLPであっても、複製して別パラメータを付与することを推奨します。
✗ 良くない例:1つのURLをMeta広告とGoogle広告の両方で使用している✓ 良い例:Meta用URL、Google用URLをそれぞれ作成し、成果を媒体別に比較できる状態にしている
設定②:URLに"意味"を持たせる
| ✦ 得られる効果:命名規則の統一で分析効率が上がり、担当者交代時のミスを防げる |
URLは、後から見たときに「何の施策か」がわかる命名にしてください。連番やランダムな文字列では、データを見ても施策との対応が取れなくなります。
✗ 良くない例:url_001、lp_new2(URLを見ても何の広告かわからない)✓ 良い例:fb_skincare_variation01(媒体・LP・識別子が読み取れる)
設定事例紹介
データ活用がうまく言っているケースでは、媒体・LP名・任意の識別子などをアンダースコア区切りで組み合わせた命名が多く見られます。チーム内で命名規則を決めておくと、担当者が変わっても運用が継続できます。以下の要素を組み合わせることをおすすめします。
| 要素 | 例 | 得られる効果 |
| 媒体 | fb、google、lineなど | 流入元を一目で特定し、媒体ごとの貢献度を把握できる |
| LP種別 | skincare、diet01など | LPの種別を分類し、ジャンルごとに成果比較ができる |
| その他 | moviead01、set02など | 広告クリエイティブ別、値引キャンペーンなどで比較できる |
組み合わせ例:fb_skincare_variation01(Meta広告 / スキンケアLP / 動画広告01)
設定③:広告主設定で自社・代理店を区別する
| ✦ 得られる効果:運用主体ごとの純粋な費用対効果を比較でき、経営判断の精度が上がる |
自社運用と代理店運用が混在している場合は、広告主の設定を使って区別してください。運用主体によって成果に差が出るケースがあるため、切り分けておくことで実数ベースの費用対効果比較が可能になります。
過去分への遡及はできませんが、気づいたタイミングから設定を始めることで、以後のデータ管理の正確性は100%になります。今日から切り替えることをおすすめします。
設定④:広告URLグループで分析軸を設計する
| ✦ 得られる効果:媒体別のLTV傾向を自動集計でき、予算配分の意思決定を迅速化できる |
広告グループは、後から数値を分解して見たいときの「切り口」を設定する機能です。グループ単位の集計グラフも用意されているため、設定しておくことで分析の手間が大幅に減ります。
「何の切り口で見ればいいかわからない」という場合は、まず広告媒体でグループを分けることをおすすめします。媒体ごとにLTVの傾向が異なるケースが多く、予算配分の判断材料になります。
広告グループの設定例:
Meta広告、Google広告、LINE広告、アフィリエイト、メール、オフライン集客 など
よくある質問
Q. 既存のURLは後から変更できますか?
はい、変更可能です。広告URLのURL名は後から編集できます。ただし、過去に使用したURL名(削除済みを含む)との重複は不可のため、使いたいURL名がすでに存在する場合は、既存のURL名を別の名前に変更してから再登録してください。
削除済みのURLを変更する場合は、検索条件を「削除:含む」にして該当URLを表示させてから編集します。なお、URLグループやステータスなどその他の設定は、編集画面からいつでも変更できます。
Q. URLはいくつまで作れますか?
上限はありません。施策の数だけ自由に作成できます。
Q. 広告URLグループは後から変更できますか?
はい、広告URLグループは後から変更可能です。
広告URLグループの一覧は「マーケティング管理 > 広告管理 > 広告 URL グループ管理」で確認・編集でき、登録済みの広告URLグループは「編集」ボタンをクリックして編集ができます。
また、広告URLグループ管理画面では「広告主名」「広告URLグループ名」「説明」などの項目を確認・編集可能です。
Q. 既存の広告URLを複製して、同じデザインの別のURLを作りたいです。どうすればいいですか?
「コピー作成」機能を使うと効率的です。
- 「マーケティング管理 > 広告管理 > 広告URL管理」画面を開く
- コピー元の広告URLを選択し、画面右上の「コピー作成」をクリック
- コピーされたURLに新しいURL文字列を付与して保存
広告URLの管理についてさらに詳しい運用方法を知りたい方は、ぜひサポート窓口までお気軽にお問い合わせください。
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