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【事例】転換率グラフの転用方法
本FAQでは、転換率の基本的な計算式と転用した事例をご紹介します。
転換率の計算式のフォーマット
ecforce biのグラフ「受注転換率」には、初回購入から各購入回数に転換した人の割合を算出する「転換率(初回比)」、1回前の受注からその次の購入に転換した人の割合を算出する「転換率(前回比)」が使用されています。
転換率のグラフは複製ができないため、特定の条件に絞った転換率のグラフを作成したい場合、集計フィールドを作成する必要があります。
それぞれの計算式のフォーマットは以下の通りです。
【転換率(初回比)】
TRY_CAST(COUNT(DISTINCT "顧客") AS DOUBLE)
/
FIRST_VALUE(COUNT(DISTINCT "顧客"))
OVER (PARTITION BY "初回受注_受注日時_yyyymm" ORDER BY "受注_論理連番" ASC) 【転換率(前回比)】
TRY_CAST(COUNT(DISTINCT "顧客") AS DOUBLE)
/
LAG(TRY_CAST(COUNT(DISTINCT "顧客") AS DOUBLE))
OVER (ORDER BY "初回受注_受注日時_yyyymm")こちらの計算式の「顧客」部分を変更したり、条件を追加したりすることで、異なる指標についての継続率を可視化することができます。
フィールドとグラフの作成方法
上記計算式を集計フィールドに登録する際の方法は「集計フィールドを作成する」をご参照ください。
また、グラフとして表示する場合の方法は「グラフの作成方法」をご参照ください。
転換率の転用事例
以下の具体例を算出するための、集計フィールドの記述例をご紹介します。
| ■具体例 初回受注で商品Aを購入した顧客のうち、2回目に商品Bを購入した顧客の割合を算出したい |
「受注_論理連番」と「受注_受注商品_商品名」を指定することで、特定の購入回数かつ特定商品に絞った転換率を算出することができます。
記述例は以下の通りです。
TRY_CAST(COUNT(DISTINCT(
IF("受注_論理連番" = 2 AND "受注_受注商品_商品名" like '%商品B%',"プロジェクトid" || '_' ||
CAST("顧客" AS VARCHAR) , null )) ) AS DOUBLE)
/
COUNT(DISTINCT(IF("初回受注_受注商品_商品名" like '%商品A%', "顧客",null)))
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